チャイコフスキー:ロココ変奏曲、プロコフィエフ:協奏交響曲ゴーティエ・カプソン、ゲルギエフ&マリインスキー歌劇場管弦楽団ゲルギエフとの共演でその美音を羽ばたかせた白熱のロシア作品ライヴ「ゴーティエ・カプソンはよりキャリアの長い音楽家のようなコントロールと賢明さでチェロを演奏する。彼のタッチの軽やかさと安定して明確なボウイングそれ自体全く賞賛に値するが、それが高音域での超人的な音色の甘さと結びつくとき思わず息を呑むものとなる。」(グラモフォン誌)と絶賛されるゴーティエのオケとの共演録音の4作目。ゴーティエが2008年12月24日、ゲルギエフ&マリインスキーのコンサートでゲストとして共演したライヴ録音。 ヴァージン・クラシックス初登場となったゲルギエフとの共演はクラシック・ファンの注目をあびるのは必至。2010年冒頭の大話題盤です。日本へは2009年12月5日、6日、デュトワ指揮NHK交響楽団定期公演でR.シュトラウスの『ドン・キホーテ』に登場。着実にファンを増やし続けるゴーティエ、ゲルギエフとの新録音にご期待下さい。ジュエル・ケース、16ページ・ブックレット。(EMI)【収録情報】・チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲Op.33・プロコフィエフ:協奏交響曲Op.125 ゴーティエ・カプソン(チェロ) マリインスキー歌劇場管弦楽団 ワレリー・ゲルギエフ(指揮) 録音時期:2008年12月24日 録音方式:デジタル(ライヴ)Powered by HMV