2020/11/27

【ストーリー】
音大を卒業し、ピアノ教室の講師として働いているあなた。担当した生徒からの評判もよく、仕事は順調。
更には何かと世話を焼いてくれる同僚、「河相　彰一（かあい　あきひと）」と恋人になり、幸せな毎日を送っていた。
しかし、ひと月前から暖かな日々は少しずつ綻びを見せ始めていた。
「鍵盤を滑る指、リズムに乗って揺れる髪の毛。その全てを、この手で独り占めしてしまいたい」ポストに届く、
差出人不明の歪んだ愛が綴られた手紙。さらにはまとわりつくような視線を感じるようになり、
あなたはストーカーの存在に怯えだす。「大丈夫、僕が必ず、君を守ってあげるから」怯えるあなたを救ったのは、
彰一の力強い言葉と、あたたかな体温だった。溺愛がたどり着く先は、幸福か、それとも束縛か……。

【TRACK LIST】
トラック1「不安と安心」
トラック2「幸せ」
トラック3「嫉妬」
トラック4「仲直り」
トラック5「不穏」
トラック6「涙」
トラック7「籠の中」
トラック8「いいなり」
※トラックリスト、台詞内容は変更になる場合があります。ご了承ください。

【キャラクター】
名前：河相 彰一（かあい あきひと）
年齢：27　 誕生日：9/2身長：178cm 体重：63kg
あなたが務めるピアノ教室で、同じく講師として働いている。
面倒見がよく世話焼きなため、主に子供のレッスンを担当することが多い。
あなたがピアノを奏でる姿に一目惚れし、アプローチの末恋人になった。
基本的には物腰が柔らかく優しい好青年だが、あなたへの愛が深まるにつれて独占欲が強くなってきており、
彼女がほかの異性と会話をしたり、レッスンをしていたりすると、あなたへの心配を口実に嫉妬を見え隠れさせることがある。

あなた
音大卒業後、ピアノ講師として働いている。恋人の彰一に溺愛され、幸せな日々を過ごしていたが、
一か月ほど前から不審な視線や、差出人不明の奇妙な郵便物に悩まされている。