名鍵盤楽器奏者ヴァンサン・ベルナール、気鋭の室内管弦楽団との共演によるバッハ!フランスのレーベル「Indesens」と「Calliope」が「Indesens Calliope Records(アンデサンス・カリオペ・レコーズ)」としてリニューアル。国際的に活躍する古楽演奏家、音楽学者のヴァンサン・ベルナールと、彼が指揮するリトアニアの気鋭のオーケストラ、クライペダ室内管弦楽団による大バッハの名作『ブランデンブルク協奏曲』全曲録音が登場。 ヴァンサン・ベルナールは、メス、リヨンからシュトゥットガルト音楽大学、バーゼル・スコラ・カントルムへと渡り、オルガン、チェンバロ、通奏低音、ヒストリカル・オルガンの演奏法の研鑽を積み、多くの国際コンクールで入賞。自身が創設したフランスのピリオド・アンサンブル、イル・デリリオ・ファンタスティコとのヴィヴァルディ作品集に続き、2020年に「Calliope(カリオペ)」からリリースされたJ.S.バッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻でも国際的に高い評価を得ています。 本アルバムでも、アンドレア・マルコンやイェスパー・クリステンセン、イヴ・レヒシュタイナー、ベルンハルト・ハースといった世界的名手たちから授けられたバッハの解釈をもとに、この偉大な作品の神髄に迫ります。(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 全曲Disc1● ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調 BWV.1046● ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047● ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV.1048Disc2● ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV.1049● ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050● ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051 ヴァンサン・ベルナール(チェンバロ、指揮) クライペダ室内管弦楽団 録音時期:2021年 録音場所:リトアニア、クライペダ・コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV