美と技の競演。感動と歓喜を生むフィギュアスケート使用楽曲のコレクション感動を生む演技の始まりは静寂を破る音楽から…。フィギュアスケート2017-2018シーズンの使用曲コレクション。今シーズン注目楽曲の「秋を感じて(Otoñal)」、「アート・オン・アイス」、「小雀に捧げる歌」のオリジナル音源他全17トラックを収録2018-19シーズンのフィギュアスケートの展望…今シーズン話題になっているのは、大きなルール変更があったこと。…男子では、フリーの演技時間が30秒短い4分±10秒となりました。それに伴って、ジャンプが1つ減って7つになっています。演技時間が30秒も減ったのに行うエレメンツは1つ減るだけなので、実質的にプログラムがぎゅうぎゅう詰めとなり、シーズン序盤、選手たちは口々に「きつい」と漏らしています。…中略…男子では、オリンピック2連覇を果たし、円熟期を迎えている羽生結弦に、まだ右肩上がりで伸びしろを感じさせる宇野昌磨やネイサン・チェン、ボーヤン・ジンらがどんな戦いを見せるのか。女子では、昨季シニアデビューした勢いでオリンピック金メダリストとなったアリーナ・ザギトワがこのまま突き進むのか。…中略…男女ともに、過去数シーズンから続いている物語の続きが見られる、そんなシーズンになりそうです。