「『応用情報の午後』は試験範囲が幅広く、どの分野・テーマを学習したらよいかわからない」と困っている方も多くいることと思います。応用情報の午後は、11問中5問に解答する形式ですが、多くの選択肢があるようで、受験生を惑わせることにもなります。そこで、本書では、徹底した分析と対策授業の経験などをもとに「出る順」で「出るところだけ」を厳選して掲載しました。本書で学ぶことにより、効率よく午後試験に合格する力が身に付けることができます。【本書の特徴】・「出る順」に「出るところだけ」掲載。効率よく学習できる・午後問題に合格するために「17のテーマ」に厳選して収録・1つのテーマは、前提知識+解き方+過去問の順で丁寧に解説・ベテランの現役講師による鋭い分析とわかりやすい説明で合格力養成【対象読者】・応用情報技術者の午前試験の学習が一通り終わった人・午後試験の学習の仕方が分からない人・短期間で午後試験の対策をしたい人【応用情報技術者「午後」試験とは】・「応用情報技術者試験」は、情報処理技術者試験の1つで、「基本情報技術者試験」の合格者の次のステップとして受験されることも多い・「午前」試験(四肢択一)と午後試験(記述式)に分かれている・「午後」試験の試験時間は150分・「午後」試験は11問出題され、必須1問、そのほかは10問から4問選択して解答する・応用情報午後試験の特徴として、次のようなことがあげられる ◎問題文の文字数がが多く、長文読解力が必要 ◎広くて深い出題範囲 ◎記述式(消去法や勘では解けない) ◎選択問題が多い ↓《きちんとした対策が必要》 ↓本書で対策!応用情報技術者試験とは学習法出る順カバー率問別 傾向分析本書の構成記述式の対策出る順1位:サイバー攻撃出る順2位:システム監査出る順3位:配列出る順4位:サービスマネジメントプロセス出る順6位:E-R図出る順7位:SQL 1出る順8位:SQL 2出る順9位:暗号と認証出る順10位:IPアドレス出る順11位:稼働率出る順12位:ネットワークセキュリティ出る順13位:クラス図出る順14位:リスト構造出る順15位:プロトコル出る順16位:シーケンス図出る順17位:ルーティング●ダウンロード提供出る順5位:タスク制御学習計画表