本書の特長◆「午後2試験の論文を突破して,今度こそ合格したい!」と意気込んでいる方。必ず納得していただけます。◆文章に自信がないという方,小学校で作文を書いてから長い文なんて書いていないという方にも,丁寧に文章の書き方を説明しています。◆過去問題を使い,時間内に論文を設計し,合格レベルに仕上げるにはどうすればいいのか。一つ一つ確認しながら進めていきます。◆午後1問題の事例を使って,論文を設計する方法も説明しています。◆巻末ワークシートを使いながら,実践形式で,論文に対する恐怖感を払拭していきます。まずは,鉛筆をもって書いてみましょう。◆第2部には専門家による論文が36本も掲載されています。合格できる論文とはどういうものなのか,しっかり把握してください。 第1部 合格論文の書き方第1章 本書を手にしたら読んでみる第2章 論述式試験を突破する第3章 基礎編第4章 論文を作成する際の約束ごとを確認する第5章 論文を設計して書く演習をする第6章 添削を受けて書き直してみる第7章 午後1問題を使って論文を書いてみる第8章 本試験に備える第9章 受験者の問題を解消する第2部 論文事例第1章 企画……専門家による2論文を掲載第2章 要件定義……専門家による10論文を掲載第3章 開発(機能の設計)……専門家による12論文を掲載第4章 開発(ソフトウェアの設計)……専門家による1論文を掲載第5章 システムテスト・システム移行……専門家による4論文を掲載第6章 組込みシステム・IoTを利用したシステム……専門家による7論文を掲載