経営組織の使い手になるための最適の教科書です。◆知識なしでも「初学者が一人で学べる」組織論です。前提知識なしでも、組織論の全体像が把握でき、かつ、新しい研究分野についても紹介しています。◆組織を道具として使うためにチームや職場という組織をいかに活用して、大きな仕事を成し遂げるか。「組織論」という学問を、「道具として使える知識」「使うための学問の体系」と位置づけて、組織のもたらすメリットを最大化する方法を解説します。◆新しい考え方も紹介「取引コスト理論」「ネットワーク論」「組織エコロジー論」「フォロワー視点のリーダーシップ」「実践共同体による学習」など、最新の理論のエッセンスも解説しています。経営学を学ぶ学生から、実務経験を経て理論を改めて学びたい方まで、基礎学習に最適です。経営「学」は役に立つか(楠木建・一橋大学教授)経営学の100年を俯瞰する(野中郁次郎・一橋大学名誉教授)経営戦略(三品和広・神戸大学教授)組織論(鈴木竜太・神戸大学准教授)マーケティング(阿久津聡・一橋大学教授)MOT(武石彰・京都大学教授)ビジネス・エコノミクス(淺羽茂・早稲田大学教授) ほか