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近時の60件の企業不祥事の内、約7割は経営者資質に係る事件である。公益通報保護法があるにも拘らず、社員が経営者を信用していなければ誰も通報しない。これは経営者の倫理観の問題である。上場企業副社長、社外監査役を歴任した著者が、コンプライアンスの実効性を上げるには「制度と運用と経営者の資質の三位一体の改革」が必須と説く。 序 論 新コンプライアンス経営の目的は何か第1部 近年における数々の企業不祥事事件 第1章 近年における数々の不祥事事件の内容と特徴 第2章 関西電力の金品還流事件 第3章 日本郵政グループの保険料二重徴収・無保険等事件の事例研究 第4章 改竄,隠蔽事件:スルガ銀行・神戸製鋼所・三菱自動車 第5章 不正会計及び損失隠し事件:富士ゼロックス・東芝・オリンパス 第6章 東芝の子会社(WHC:ウエスティングハウス社)の倒産事例研究 補論1 日本システム技術事件の最高裁判断 補論2 リスクマネジメント第2部 コンプライアンスの実効性向上のために何が必要か 第1章 コンプライアンスとは何か 第2章 我が国の企業統治改革 第3章 コンプライアンスの実効性を上げるためには何が必要か 第4章 COSOの考え方の変遷と内部統制システム第3部 経営理念・倫理基準を含む行動準則・経営方針及び社会的責任とは何か 第1章 経営理念とは何か:JAL,トヨタを例として 第2章 倫理基準・行動準則と米国司法省のコンプライアンスガイドライン 第3章 CSRとCSV第4部 取締役会構成における多様性(Diversity)による監督 第1章 女性の登用(Gender Diversity)について 第2章 取締役会における独立社外取締役の数と質と多様性(Diversity)の意義 参考資料ー1 「上場会社における不祥事予防のプリンシプル」の策定について 参考資料ー2 「上場会社における不祥事対応のプリンシプル」の策定について
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