好きなこと、やりたいことを突き詰めるだけで、勝手にお客様が集まってくる、究極の営業法。大学野球部の監督をやりながら、13年連続トップ営業マンであり続けた著者がたどり着いた、驚異の“次世代型ワークスタイル”とは? だれでも心の底に、子どもの頃なりたかった夢というものがあるでしょう。いつしかその夢をあきらめ、忘れ去ってしまった、という人が多いかもしれません。 でも、そもそもなぜその夢を抱いたのか、突き詰めて考えたことがありますか?本書では、夢の後ろに隠れている、あなたのほんとうの欲望を探り出すことで、それを仕事に生かし、これからの人生を輝かせる方法を明かします。 そのために必要不可欠となるのが、「月に5日」という働き方。やりたいことに夢中になって取り組んでいると、オン(黒)とオフ(白)の境目が曖昧(グレー)になっていき、いつしかオフ(白)ばかりになる、というイメージです。同時に、年収のほうはオン(黒)の日と反比例するようにどんどん増えていく、という好循環が生まれます。 また、「月5日営業」というのは、営業マンだけに通用する販売テクニックではありません。その考え方とやり方を身につければ、誰でもどんな仕事でも、必要最低限の日数だけ働き、自分が望む成果を手に入れることができるようになります。 本書は、次のように設計されています。・月5日営業のための「その1」をクリアすれば → 年収500万円・月5日営業のための「その2」をクリアすれば → 年収1000万円・月5日営業のための「その3」をクリアすれば → 年収2000万円・月5日営業のための「その4」をクリアすれば → 年収3000万円・月5日営業のための「その5」をクリアすれば → 年収1億円以上無限大 この数字は、著者が主催する「月5日で成果を上げるための研修セミナー」参加者の実例をもとに割り出されています。究極のワークライフバランスを体現した、次世代型の働き方がここにあるのです。