特長1:「実験・考察問題」専用の対策本!共通テストや難関大入試に頻出なのに、対策しづらい「実験・考察問題」。本書では基本の概念や考え方から問題の解き方までくわしく解説します。「知識では解けない問題」の対策はこの1冊でバッチリ!特長2:会話形式で読みやすい!ちょっとクセのある親子ゴリラと山川先生の楽しい会話形式。読みやすさを重視し、あらすじや構成にもとことんこだわりました。最初から最後までスラスラ読み進められます!特長3:過去問を解きながら理解できる!例題は、図やグラフもそのまま、すべて過去の入試問題より厳選しました。読んで納得、問題を解きながらさらに理解を深められるので、本当に得点力がつく即効性の高い参考書です。STAGE1 実験とパラメータStep1 実験にはパラメータがあるStep2 パラメータにはいろいろな形があるStep3 比較には軸が必要 ─対照実験─Step4 遺伝子のはたらきを調べたいときには変異体を使うStep5 ネガティブな結果にも意味があるStep6 パラメータを変化させたくないときは特異的阻害剤を使うSTAGE2 グラフの見方Step1 実験結果や観察結果がひと目でわかるグラフStep2 似ているようでちょっと違う「グラフ」と「図示されたデータ」Step3 グラフを逆手に使う!? ─検量線とは─Step4 グラフには相があるStep5 複数のグラフから因果関係を推測するSTAGE3 仮説の検証Step1 研究のプロセスStep2 仮説とはStep3 研究のプロセスに関する問題STAGE4 さまざまな考察問題Step1 経路を推定する問題Step2 動的平衡という考え方Step3 “抑制”の“抑制”は「発現」Step4 発生に見られる細胞の陣取りゲームStep5 選択肢から“お迎えに上がる”べき問題Step6 「進化」の考察問題Step7 数学の知識が問われる問題