●序章●第1部(事件経過1986〜1997年)▼第1章/発端▼第2章/ケンゾー・テンマ▼第3章/エヴァ・ハイネマン▼第4章/ハインリッヒ・ルンゲ▼第5章/511キンダーハイム▼第6章/多重人格▼第7章/ルーディ・ギーレン▼第8章/闇の銀行▼第9章/カール・シューバルト▼第10章/ロッテ・フランク▼第11章/ユーリウス・ライヒワイン●第2部(事件経過1997〜1998年)▼第12章/チェコとドイツ▼第13章/ヤン・スーク▼第14章/カレル・ランケ▼第15章/赤い薔薇の屋敷▼第16章/アンナ▼第17章/ソボトカ▼第18章/ヤロミール・リプスキー▼第19章/フリッツ・ヴァーデマン▼第20章/マルティン▼第21章/ペトル・チャペック▼第22章/グリマーノート▼第23章/ヘルマン・フュアー▼第24章/崩壊▼第25章/ルーエンハイム▼第26章/ニナ・フォルトナーあるいはアンナ・リーベルト▼第27章/『超人シュタイナー』▼第28章/アンナ その2▼第29章/クラウス・ポッぺ▼第30章/フランツ・ボナパルタ●終章●特別付録/絵本『めざめるかいぶつ』●あらすじ/オーストリアで起こったある殺人事件。そこに、“怪物”ヨハンの事件と共通する何かを感じたジャーナリストが、事件を解明すべく、関係者にインタビューを試みる……。●本巻の特徴/『MONSTER』本編の中では明かされなかった謎がついに解明される!? また、登場人物たちの“その後”の物語にも注目!!