全英オープン覇者の決まる日 ノーマンとの一騎打ちになった沖田圭介。優勝を手にする者は?そして、キャディ・リリィに思わぬ運命が待ち受けていた…… 【編集担当からのおすすめ情報】 “出会い”と“別れ”を大切に描いてきた原作者・坂田信弘氏と作画者・かざま鋭二氏。長きにわたる連載の中で、両氏が最も悩み抜いた場面は別れの場面だったようです。人と人が別れる時にじっとりとした風が吹くのは当たり前。けれども、清涼感溢れる風を吹かせるにはどうしたらいいのかと。全英オープン編完結刊、どうぞお楽しみください!round.1 それぞれのティショット・・・・・7round.2 終局へのアプローチ・・・・・29round.3 奇跡・・・・・51round.4 カップへ・・・・・76round.5 最後のパット・・・・・99round.6 赤灼け空の終局・・・・・121round.7 メジャーで勝て!!・・・・・143round.8 その翌朝・・・・・165round.9 砂に描く軌跡・・・・・187round.10 岐路・・・・・209round.11 オランダオープン・・・・・231round.12 喪失・・・・・254round.13 北の果てにて・・・・・275