青子を訪ねてきた謎の男。それは・・・!? 波佐見の窯で働く青子と龍生。龍生が作った形に、青子が絵付をする量産用のお皿が完成に近づいていく。共同作業の中で、さらにうち解けていく2人だけど、ある日、謎の男が青子を訪ねて波佐見へやって来る。彼の存在が青子、さらに龍生の心をも乱して・・・!?器と恋の物語、急展開の第3巻! 【編集担当からのおすすめ情報】 器作りに打ち込む波佐見の男女を描き月刊flowersにて大好評連載中の本作。この巻のみどころは、青子と龍生の絶妙な距離感!!ただの同僚から、互いに少しずつ特別な存在になっていく2人のやりとりが悶絶モノです。ともに焼きものを作る『クリエイター』の2人だからこそ、会話ではなく作品で語り合う・・・小玉ユキ先生でないと描けない、新しい恋の形がお楽しみいただけます!