バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲デイヴィッド・ワトキンウィリアム・プリースの弟子であり、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティック、エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団、そしてスコットランド室内管弦楽団の首席チェロ奏者を歴任してきた名手、デイヴィッド・ワトキンによる「チェロ聖典」バッハの無伴奏チェロ組曲。 スコットランド室内管では、マッケラスのモーツァルトやティチアーティのベルリオーズなど、名演の誉れが高い演奏でチェロ・セクションをリードしてきたワトキン。クレモナのアントニオ・ルジェリ(1670年頃製作)のチェロと、アントニオ&ヒエロニムス・アマティ(1600年頃)のチェロ(第6番)で、深遠なるバッハの世界を奏でてゆきます。(東京エムプラス)【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲Disc1● 無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV.1007● 無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調 BWV.1009● 無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調 BWV.1011Disc2● 無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 BWV.1008● 無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調 BWV.1010● 無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV.1012 デイヴィッド・ワトキン(バロック・チェロ) 録音時期:2013年3月26日、6月19日、6月21,22日、12月10-12日 録音場所:エジンバラ、ロビン・チャペル 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV