ドイツのパイレーツ・メタル・バンド、ザ・プライヴァティアがニュー・アルバムをリリース。疾走する楽曲、壮大なメロディ、そして重厚なコーラス。ヴァイオリン奏者も擁しており、とにかく海賊感満載!【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】ザ・プライヴァティアはドイツのパイレーツ・メタル・バンド。その結成は 08年にまでさかのぼる。11 年にデビュー・アルバム『Facing the Tempest』を自主制作でリリース後、地元ドイツの Trollzorn Records と契約。13年にはセカンド・アルバム『Monolith』を発表すると、今度はオーストリアの大手ナパーム・レコードとのディールを獲得。サード・アルバム『The Goldsteen Lay』は、そのナパームから 17年にリリースされた。そんなザ・プライヴァティアがリーパー・エンターテインメントと契約し、4枚目となるアルバム『キングダム・オブ・エグザイルズ』をリリースする。海賊のコスチュームで冒険劇を歌い上げることから、彼らのスタイルはパイレーツ・メタルと呼ばれているが、その音楽的ルーツはヘヴィメタル、フォーク・メタル、デス・メタルと幅広い。疾走する楽曲、壮大なメロディ、歌い上げるヴォーカルとスクリームの交錯、そして重厚なコーラス。ヴァイオリン奏者も擁しており、もう何から何までがパイレーツ。ヴァイキング・メタル、フォーク・メタルのファンはもちろん、ヨーロピアン・パワー・メタル・ファンも大興奮間違いなしの海賊感満載のアルバムは必聴!【メンバー】クララ・ヘルド(ヴォーカル/ヴァイオリン)キム・フリッツ(ドラムス)エリック・トビアン(ベース)ローマン・ウィラレッド(ギター)クリスチャン・スポーリ(ギター)