塩対応の佐藤さん、アルバイトはじめました 夏休みも後半に差し掛かった頃、佐藤さんはcafetutujiに通い詰めていた。「カフェの店員姿の押尾くんが見たいからなんて、絶対に言えない……!」すると、夏休みの終わりにあるお祭に誘われる。「もしよかったら、一緒に行かない?」「いいの!?」デートの予定に浮かれるも、財布の中身を覗き青ざめる。「お金が……ない」お店に通い続けていたせいで、資金が底を尽きていたのだ。「早急に、早急にお金を用意しないと!」お食事処にカフェにお化け屋敷、さまざまなアルバイトに挑戦する佐藤さんだが!? 彼女たちの夏はまだまだ終わらない!!